ロードバイクのタイヤ選びって迷ってしまいますよね。
予算の都合もあるし、絶対に失敗したくないですからね。
経験や脚質、ライドスタイルや好みによって、そのタイヤが自分に合うかどうかは変わってきます。
上級者に「このタイヤはおすすめ!」と言われても、実際自分にマッチするかどうかは分かりませんからね。

「高いタイヤに替えたけど、違いが分からん…」なんてよくあることです。
そこで本記事では、使用する目的ごとに分けておすすめのタイヤを徹底レビューしていきます。
初心者の人にも分かりやすいように、実際に私が使ってみた使用感を詳しく伝えていきますので、参考にしてください。
それぞれのタイヤの詳しいレビュー記事も作ってありますので、リンクを貼っておきますね。
自分にピッタリのタイヤを見つけて、ワンランク上の自転車ライフをエンジョイしましょう!
自分で使用したタイヤをレビューしています
実際の使用感をもとにレビューするのが当ブログのモットーのため、本記事で紹介しているタイヤは全て私が実際に使用したタイヤです。
今後気に入ったタイヤが現れたら、順次追記していきますね。
目次
- 初めてのタイヤ交換におすすめのタイヤ
- ヒルクライムにおすすめのタイヤ
- 決戦用におすすめのタイヤ
ジャンプできる目次



上のタイヤ名をタップすると、そのタイヤの項目までジャンプします!



長い記事になるので、下の「戻る」ボタンも使ってね。
この場所まで戻ってこれます。
初めてのタイヤ交換におすすめのタイヤ
ロードバイクを買ったときに最初から付いていたタイヤを初めて交換するときって、どんなタイヤにすればいいのか迷ってしまいますよね。



私は迷った挙句、結局同じタイヤにしてしまったことがあります…
初めてのタイヤ交換の時期はまだロードバイクやタイヤに精通していないし、周りに詳しい知り合いもいないので、後悔したくなくて守りに入ってしまいがちです。
しかしタイヤ交換は愛車のグレードアップのチャンス!
思い切って自分好みのタイヤにチェンジしてみましょう!



タイヤ交換は最もお手軽なカスタムです。



他のパーツの交換よりもはるかに効果が分かりやすいので、初めてのカスタムにはおすすめです!
初めてのタイヤ交換のタイヤの条件
最初のタイヤ交換でいきなり高額のハイエンドタイヤに替えるのは、さすがにハードルが高いです。



自分のライドスタイルや脚質がまだ分かっていない時期ですからね。
初心者のころに買い物に失敗すると精神的なダメージが大きいので、まずはこちらの条件でタイヤを探していきましょう。
- お手頃な価格
- 効果を実感しやすいタイヤ
- 信頼できるメーカーのタイヤ
価格は4000円~6000円くらいがおすすめです。
それ以上のお値段だとパンクした時のショックがデカすぎます。
ショックに対する耐性ができるまでは、1万クラスのタイヤは控えておいたほうが無難です。
逆に安すぎるタイヤを買っても、新タイヤの効果が分かりにくくせっかくのグレードアップのチャンスが台無しです。
Amazonで5000円代の価格で各メーカーのミドルグレードのタイヤが買えるので、このあたりのタイヤを狙っていくのがおすすめです。
特に「パナレーサー」のタイヤなら日本のメーカーで安心ですし、Amazonで5000円代でトップグレードの「アジリストシリーズ」が購入できるのでおすすめですよ。



海外ブランドのタイヤを通販で買ったら欠陥品だったことが一度あります…
ズバリ!おすすめのタイヤはコレ!
- アジリスト
- アジリスト デューロ
- リブモ



全て安心の日本メーカー「パナレーサー」のタイヤです。



それではレビューしていきますよ!
パナレーサー「アジリスト」


初めてのタイヤ交換にまずおすすめしたいのが、パナレーサー「アジリスト」!
- 転がりの軽さ
- グリップ力
- しなやかさ
これらを同時に実現させた究極のスタンダードモデルです。



メーカーによる謳い文句は「圧倒的オールラウンダー」!
なにより価格がお手頃なので、初めてのタイヤ交換にはおすすめです。



高級なタイヤは、気持ち的にハードルが高いからね。
アジリストは、完成車に付いていたタイヤとは一線を画すハイグレードなタイヤです。
初心者でも違いを実感できる高性能なタイヤですよ!



迷ったらコレ選んどけば間違いないってレベル!
【パフォーマンス】
ヒルクライム | レース | ツーリング |
8 | 8 | 8 |
【重量と価格】
サイズ | 重量 | Amazon価格 |
700×23C | 180g | 5675円 |
700×25C | 200g | 5604円 |
700×28C | 210g | 5681円 |
700×30C | 240g | 5204円 |
アジリストのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
○重量が軽い ○グリップ力が高い ○日本メーカーで安心 ○この走行性能でこの価格ならコスパ良し | ○転がり抵抗が軽く、軽快に走れる×寿命が短い(耐久性が低い) | ×パンクしやすい
○抜群の走行性能
転がり抵抗が軽くて、軽快にスルスル進みます。
「軽くて、滑らか」という印象で、乗り心地は快適!
そしてグリップの効きが良く、しっかりと路面を捉えてくれます。
タイヤ自体の重量も軽く上りもラクに走ることができ、高いグリップ力でコーナーも安定するのでダウンヒルも安心して下れます。
私はヒルクライムの練習をすることが多いのですが、このアジリストはヒルクライムにはピッタリのタイヤです!



上りと下り両方で威力を発揮します!
○お手頃価格でコスパ最高
安心と信頼の日本メーカー「パナレーサー」のトップグレードのタイヤが、Amazon価格で5000円代です!
見逃すなんてもったいないです!
「ハイエンドタイヤ、憧れるなあ…」
「でも、高すぎて無理!」
そんな人にはぜひアジリストをおすすめしたいです。
アジリストでぜひトップグレードの走りを体感してみてください!



アジリストのデメリットも把握しておきましょう!
メリット | デメリット |
○重量が軽い ○グリップ力が高い ○日本メーカーで安心 ○この走行性能でこの価格ならコスパ良し | ○転がり抵抗が軽く、軽快に走れる×寿命が短い(耐久性が低い) | ×パンクしやすい
×タイヤの寿命が短い
「圧倒的オールラウンダー」という謳い文句の割には、タイヤの寿命が短い印象です。
私の場合は、1度目のアジリストは前輪が1ヵ月、後輪が半年で終了。
2度目が10カ月と11カ月で寿命(その間パンク1回)という結果でした。
私は練習で激しく走っていましたし、悪路の山道を走ることも多かったので、タイヤへの負担が大きかったと思います。
アジリストは練習で使うのではなく、レース本番の決戦用として使うのがいいのかなと感じました。



キレイな路面中心で走っていれば、もっと長く使えていたかも。



荒れた山道ばかり走っていたものね。
アジリストはこんな人におすすめ!
- レースやイベントの決戦用として使う人
- 速さを追求したい人(特に上り)
- 他ブランドのハイエンドタイヤは高すぎると感じる人
- 通勤・通学での使用は考えていない人
本番で使う人におすすめ
アジリストは走行性能が高く、レースやイベントの本番でも活躍してくれる短期決戦用のタイヤです。
特にヒルクライム決戦用としておすすめです!
耐久性は低めなので、通勤・通学や毎日の練習用として使うよりも、レースやイベント本番のとっておきの場面で使うほうが満足度は高くなるでしょう。
手軽にトップグレードを味わいたい人に
レース本番でも使える高性能なタイヤなので、「海外ブランドのハイエンドタイヤは高すぎてちょっと手が出ないな…」という人にもおすすめです。
海外ブランドのタイヤはトップグレードだと1万円ほど、セカンドグレードで5000円~8000円ほどします。
パナレーサーのトップグレードのアジリストが、他ブランドのセカンドグレードの価格で買えるのだから超お得です。
Amazon価格で5000円代で夢のハイエンドタイヤの気分を味わえるのですから、これはおすすめですよ!



アジリストの詳しいレビューをしています。
ぜひ参考にしてみてください!


パナレーサー「アジリストデューロ」


上で紹介したアジリスト(ノーマル)は走行性能は抜群ですが、「パンクに弱い」というデメリットを抱えています。
初めてのタイヤ交換のころは、まだパンク修理に自信が持てずパンクに対する不安が大きい時期です。
「修理なんてムリ!パンクに強いヤツお願い!」
という人はノーマルのアジリストではなく「アジリスト デューロ」がおすすめです。
アジリストデューロは、ノーマルのアジリストから更に耐パンク性能がグレードアップしたモデル。
耐パンクベルトがサイドまで強化されている上に、重量230g(25Cの場合)という軽さを実現しています。



DURO(デューロ)はイタリア語で、「かたい、堅牢な」「タフ、たくましい」という意味がありますよ。
パンク要因の多い荒れた路面や、パンクを避けたいロングライドなどで威力を発揮する超強化レーシングタイヤです!
【パフォーマンス】
ヒルクライム | レース | ツーリング |
6 | 8 | 10 |
【重量と価格】
サイズ | 重量 | Amazon価格 |
700×23C | 210g | 5805円 |
700×25C | 230g | 5376円 |
700×28C | 250g | 5881円 |
700×30C | 280g | 5959円 |
アジリストデューロのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
○ノーマルアジリストと遜色のない走行性能 ○耐パンクタイヤの割に重量が軽い ○お手頃な価格 | ○パンクに強い×耐久性に不安あり |
○パンクに強い


アジリストデューロは、新開発された「タフ&フレキシブル・スーパー・アウターシールド」+「プロタイトベルト」によりノーマルのアジリストから更に耐パンク性能がグレードアップしたモデルです。
耐パンクベルトがサイドまでカバーしているので、サイドカットに強くなっているのも心強い。
パンクに弱いというイメージのアジリストですが(私の独断と偏見です…)、私の場合は8カ月間タイヤ2本ともパンクなしでした!
パンクに強いと謳っている耐パンクタイヤでも、半年もせずにパンクしてしまうことも多々ある中、これは素晴らしい結果です!
私はパンクに対して過剰に警戒してしまうチキンな性格なので、パンクゼロというだけで大満足でした。
○アジリストと遜色のない走行性能
ノーマルのアジリストの走りは軽くて滑らかで、軽快にスルスル進みます。
- 転がり抵抗が軽く、
- グリップ力があり、
- フィーリングはバッチリ!
このノーマルアジリストに耐パンク性能がプラスされるなんて夢のようですが、走り心地はどうでしょうか。
実際に走ってみて感じたのは、
- 多少の重量感
- やや硬め
- 振動を吸収してくれる
- コーナーも安定
ノーマルのアジリストに比べて多少の重さと硬さは感じるものの、ヒルクライムや街中のストップアンドゴーでちょっと気になるくらいで、走りの違いはほとんど感じられません。
アジリストとほぼ変わらぬ乗り味で耐パンク性能が強化されているのが、アジリストデューロ最大のメリットです。



ロングライドにも向いています。
【参考までにアジリストとの重量の比較】
アジリスト | アジリストデューロ | |
700×23C | 180g | 210g |
700×25C | 200g | 230g |
700×28C | 210g | 250g |
700×30C | 240g | 280g |



走り出しでこの重量の差を実感しますね。
○耐パンクタイヤの割に重量が軽い
耐パンク性能を強化するとタイヤは硬く肉厚になって、どうしても重くなってしまいます。
しかしアジリストデューロは非常に軽い!
「ノーマルのアジリストより重い」と先に述べましたが、それはあくまで走りを重視したレーシングタイヤと比較してのもの。
耐パンクタイヤの中では屈指の軽さを誇ります。
私はこれまでに多くの耐パンクタイヤを試してきましたが、軽さではこのアジリストデューロがダントツのナンバーワンです!
【主な耐パンクタイヤとの重量比較】
デューロ | リブモ | ツーキニスト | マラソン | |
25C | 230g | 340g | 350g | 520g |
28C | 250g | 390g | 380g | 560g |



「耐パンクタイヤ」についてはこちらの記事を参考にしてみてね!


○お手頃価格
ノーマルのアジリストと遜色のない走りを実現させながら、耐パンク性能を強化したアジリストデューロですが、価格の安さも大きな魅力です。
これだけの性能を備えたタイヤがAmazon価格で5000円代で買えるのは本当にありがたいことです。
タイヤは他のパーツと違って消耗品なので、「安い」ことは自転車を長く楽しむ上で重要な要素ですからね。



海外メーカーが出してたらこの価格では買えないね!
【アジリストデューロの重量と価格】
サイズ | 重量 | Amazon価格 |
700×23C | 210g | 5805円 |
700×25C | 230g | 5376円 |
700×28C | 250g | 5881円 |
700×30C | 280g | 5959円 |



アジリストデューロのデメリットも把握しておきましょう!
メリット | デメリット |
○ノーマルアジリストと遜色のない走行性能 ○耐パンクタイヤの割に重量が軽い ○お手頃な価格 | ○パンクに強い×耐久性に不安あり |
×耐久性に不安あり
耐パンク性能を強化した「強靭」なタイヤと言われると、「耐久性も高くて長持ちするタイヤ」というイメージが湧きますが、残念ながらアジリストデューロは決して長持ちするタイヤではありません。



あくまで私の実感です…
一般的にパンクに強いタイヤは通勤・通学やロングツーリングに使われますが、これらのタイヤはみな耐久性も高く長く使うことができます。
ただその分、走行性能を犠牲にしているので走り自体を楽しむことが難しい側面もあります。



アジリストデューロは、パンクに強く走りも楽しめるけど…



耐久性に不安を抱えているのです…
私の場合は、7、8カ月ほどでひび割れなどで表面がボロボロになり、寿命を迎えることとなりました。
走行距離はおおよそ3000kmちょっとでした。
タイヤ表面のひび割れや劣化が早めに現れたのが気になったので、逆に短い期間でガシガシ使ったほうが満足度が高かったのかなとも思いました。
アジリストデューロはこんな人におすすめ!
- ツーリングをする人
- パンクに強いタイヤがほしい人
- アジリストの走りを味わいたい人
舗装路のツーリングならアジリストデューロがおすすめ!
楽しくラクに走れるところが、ツーリングにはピッタリです!
通勤・通学にはおすすめできない
「パンクに強いタイヤなら、通勤・通学でも使えるんじゃない?」
と思うかもしれませんが、正直アジリストデューロを通勤・通学で使うのはおすすめできません。
・耐久性に不安がある
・他に安くて丈夫なタイヤがある
・アジリストデューロを通勤・通学で消耗させるなんてもったいない
日常の足というよりは、趣味で自転車を楽しむためのタイヤだと思います。



通勤・通学におすすめのタイヤはこちらにまとめているので、参考にしてみてね!





アジリストデューロの詳しいレビューをしています。
ぜひ参考にしてみてください!


パナレーサー「リブモ」


「速さや軽さはそれほど求めてないかな」
「それよりパンクに強くて長持ちするタイヤが欲しい!」
そんな人にはパナレーサー「リブモ」がおすすめです。
このタイヤはパナレーサーの街乗り最強モデル。
普段使いやツーリングで活躍するのはもちろん、通勤・通学でも使える丈夫なタイヤです。
リブモのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
○パンクに強い ○耐久性に優れ、長く使える ○重量が軽い | ×硬くて取り付けが大変 |
○丈夫で軽い!


- Pro Titeシールドによる、高い耐パンク性能
- 一番外側のマイルクランチャーコンパウンドによる、高い耐摩耗性能
これらを兼ね備えたリブモは、「耐貫通パンク」「耐リム打ちパンク」「耐摩耗性」が強化されたアーバン最強モデルです。
ただ、そういうタイヤはどうしても重量が重くなりがちです。
しかしこのリブモがすごいのは、それなのに軽いこと!



耐パンク性能と耐久性と軽さを兼ね備えたタイヤですぞ!
【主な耐パンクタイヤとの重量比較】
デューロ | リブモ | ツーキニスト | マラソン | |
25C | 230g | 340g | 350g | 520g |
28C | 250g | 390g | 380g | 560g |



リブモのデメリットも把握しておきましょう!
メリット | デメリット |
○パンクに強い ○耐久性に優れ、長く使える ○重量が軽い | ×硬くて取り付けが大変 |
×取り付けが大変
「タイヤをホイールに取り付ける際に、硬くてはめるのに苦労する」というのは、リブモだけでなく多くの耐パンクタイヤについて回る問題です。
タイヤを丈夫にすればするほどゴムが肉厚になり硬くなるので仕方のないことですが、イライラしてしまう気持ちは分かります。
「これだけはめにくいんだから、その分パンクにメッチャ強いんだろう!」
と自分に暗示をかけて作業を乗り越えましょう。



ホイールとの相性やその人の熟練具合などで、タイヤ交換の難易度って変わってくるから…



決して難しい作業じゃないから、慣れればさほど苦にならないからね!
リブモよりもはるかに取り付け難易度の高い耐パンクタイヤはいくつもあります。
リブモだけがとりわけ装着しにくいわけではないので、安心してくださいね。
リブモはこんな人におすすめ!
- パンクしたくない人
- タイヤを長く使いたい人
- 通勤・通学に使いたい人
- メンテナンスの習慣があまりない人



普段使いだけでなく、通勤・通学にも使えるタイヤです。



パンクに強くて長持ちするタイヤがほしいなら、リブモがおすすめ!



リブモの詳しいレビューをしています。
ぜひ参考にしてみてください!


ヒルクライムにおすすめのタイヤ
ヒルクライムにおすすめのタイヤの条件は「軽い」こと!
そしてよく転がることです。
激坂でのダンシングにも負けない強靭さや、安心して下れるグリップ力も必要ですね。
ここではヒルクライムにおすすめのタイヤをレビューしますよ。
楽しみにしてください!



軽いは正義!



私の得意分野ですぞ!
- アジリスト ライト
- P ZERO RACE
- GP5000
- アジリスト ファスト
ヒルクライムにおすすめのタイヤ、最初のエントリーはパナレーサー「アジリスト ライト」!
とにかく「軽さ」に振り切った、ヒルクライムに特化した超軽量レーシングタイヤです。
私も現在ゴリッゴリに愛用しておりますよ。



私がこれまで使ってきたタイヤの中で、一番軽いタイヤです!
そして次なる登場は、ピレリ「P ZERO RACE」!
こちらはイタリアのタイヤメーカー、ピレリのド定番タイヤ。
価格はそれなりにしますが、乗り心地がいい上に速く走れる優秀なタイヤです。
軽く上れるのはもちろん、極上のグリップでダウンヒルも安心。
ヒルクライムにおすすめのタイヤです。
次は、みんな大好きコンチネンタル「GP5000」!
こちらは全方位に優れた王道の大人気タイヤ。



誰もが一度は経験しているド定番のタイヤね。
そして、パナレーサー「アジリストファスト」!
こちらはパナレーサー渾身の力作で、最上位のレーシングタイヤ。



パナレーサーの本気を体感せよ!
GP5000とアジリストファストは、速く上れるだけでなく、平坦に近いゆるい上りやダウンヒルを楽に高速で走行できます。
ヒルクライムレースにも平坦や下りは現れるので、そこで差をつけることもできるし、高速を維持したまま足を休めることもできます。
上り特化のタイヤではありませんが、総合的にはタイムを縮めることも可能です。



どのタイヤも本番で結果を残せるタイヤです。
あとは自分の好みで!



詳しいレビュー記事のリンクを貼っておくので、参考にしてみてね!
パナレーサー「アジリストライト」


アジリストライトは、アジリスト以上の圧倒的な走りの軽さを実現するために、トレッドパターンから原材料まで全方位による専用設計がなされたモデル。
パナレーサーのフラッグシップ「アジリストシリーズ」の最軽量モデルになります。
【パフォーマンス】
ヒルクライム | レース | ツーリング |
10 | 8 | 6 |
アジリストライトはヒルクライムに特化したタイヤ。
普段使いやツーリングやサイクリングで使うよりも、ヒルクライム用として使うほうが満足度は高いです。
【重量と価格】
サイズ | 重量 | Amazon価格 |
700×23C | 160g | 5786円 |
700×25C | 170g | 5495円 |
700×28C | 190g | 5899円 |
この軽さがアジリストライトの最大の武器!
軽さだけでなく、転がり抵抗のさらなる低減によって上り坂もスッスッと上っていけますよ。



クライマーの必需品ですぞ!



価格もお手頃だし、一度は試してほしいタイヤです!
アジリストライトのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
○転がり抵抗が少ない ○安定感がありダウンヒルも安心 ○高性能の割に価格は安め | ○タイヤ重量が軽い×耐パンク性能に不安あり |
○タイヤ重量が軽い
アジリストライトはとにかく軽い!
この軽さが上り坂で最高の威力を発揮してくれます。
クライマーにとってはまさに「軽さこそ正義!」
ヒルクライムをするなら一度は経験しておくべきタイヤですよ!



全力を出し切った後に悔いを残さないように、タイヤの選択を誤らないで…
○転がり抵抗が少ない


アジリストライトは、新テクノロジー「ZSG AGILE Compound」、「Tough & Flex Super Belt」により、極限まで軽量性を求めたジラーから重量を増やすこと無く、転がり抵抗低減が実現した超軽量レーシングタイヤです。
超軽量なうえに転がり抵抗も低減されているので、ホントにスッと走り出せます。
上り坂もスッスッと登れますよ!



買って最初のひと漕ぎの感想は「うわあぁぁー」って感じでした。



声が出るほど軽やかだったわけね!
○ダウンヒルも安心
ヒルクライム向け鬼軽タイヤのアジリストライトですが、上りに強いだけではなくダウンヒルも安心して下れるのが優れているところです。
私はチキンなので、スピードの出る下りが苦手です。
しかしアジリストライトは走りに安定感があるので、下りのコーナーも他の軽量タイヤよりも安心して走れるのがうれしいところ。



あくまで私の実感です。
さらにアジリストライトには耐パンクベルトがしっかり入っているので、下りでスピードが乗っても問題なし。
私のような小心者でも安心してガンガン飛ばせるのです。



雨の中での走行はしていないので濡れた路面でのグリップは検証できていませんが、この感じだと問題はなさそうですよ。
○高性能の割に価格は安め
ヒルクライムレースの決戦用として使える超軽量レーシングタイヤのアジリストライトですが、価格の安さも大きな魅力です!
これだけ高性能のタイヤがAmazon価格で5000円代で購入できるのは、本当にありがたいことです。
海外メーカーの同レベルのタイヤならプラス3000円以上はかかりますからね。
【アジリストライトの重量と価格】
サイズ | 重量 | Amazon価格 |
700×23C | 160g | 5786円 |
700×25C | 170g | 5495円 |
700×28C | 190g | 5899円 |



いざという時のために持っておくべきタイヤです!



アジリストライトのデメリットも把握しておきましょう!
メリット | デメリット |
○転がり抵抗が少ない ○安定感がありダウンヒルも安心 ○高性能の割に価格は安め | ○タイヤ重量が軽い×耐パンク性能に不安あり |
×耐パンク性能に不安あり
「鬼軽」のキャッチフレーズの通り軽さがウリのアジリストライトなので、どうしてもパンクに対する不安は付いてまわります。
私はパンクに対する恐怖心や警戒心は人一倍あるほうなので、最初からアジリストライトは本番や特別な練習のときしか使いませんでした。
なので結論として、今まで購入した全てのタイヤをパンクなしで寿命まで使い切っています。



これまでに4本使い切りました。
アジリストライトはこんな人におすすめ!
- ヒルクライムをする人
- トップクラスの軽量レーシングタイヤを安く入手したい人
全てのクライマーに激しくおすすめしたいアジリストライトですが、軽さや性能だけでなく価格の安さも大きな魅力です。
海外ブランドの3分の2以下の金額で購入できますよ。
タイヤは他のパーツと違って消耗品ですし、決戦用ともなれば予備もストックしておきたいので「安い」ことは重要な要素です。



普通に考えて、本番の決戦用タイヤがAmazon価格で5000円代で買えるって驚愕ですよ。
ちなみに私のお気に入りタイヤ
私のお気に入りのタイヤは、パナレーサー「アジリスト ライト」です。
私は趣味でヒルクライムレースに出場するので、軽さを最大限に優先しているのです。
ダウンヒルや平坦を含めて総合的に見れば、もっといいタイムが出せるタイヤもありますが(ファストやGP5000)、
「下りで抜かれても、次の上りで抜き返すから悔しくない!(泣)」
というメンタルで走っているので、私にはアジリストライトがピッタリなのです。
価格が安いのもメチャメチャありがたいですね。



アジリストライトの詳しいレビューをしています。
ぜひ参考にしてみてください!


ピレリ「P ZERO RACE」


P ZERO RACEは、3つの異なるポリマーをブレンドした「スマートエボ・コンパウンド」により、
- グリップ力
- 転がりの良さ
この2つの相反する特性をバランスよく実現したタイヤです。
タイヤ内部に耐パンク性ナイロン補強層を追加しているので、耐パンク性能にも優れていますよ。



ピレリを代表するド定番タイヤです!



ピレリでタイヤ選びに迷ったら、コレ選んどけば間違いなし!
ピレリってどんなメーカー?
ピレリ(Pirelli)は、イタリアのミラノに本社を置く世界第5位のタイヤメーカーです。
F1にも参加しているので、名前を聞いたことのある人も多いでしょう。
タイヤの品質と技術向上に力を入れており、高品質・高性能のタイヤは高い評価を得ています。
P ZERO RACEは、ピレリを代表するロードバイク用のド定番モデルで信頼できるタイヤです。
ちなみに私の勝手なピレリのイメージは、「高い」「レース向け」「マニアック」といったところです。
【P ZERO RACEの重量と価格】
サイズ | 重量 | Amazon価格 |
700×26C | 205g | 9080円 |
700×28C | 225g | 9080円 |
700×30C | 245g | 11492円 |
【2本セットの価格】
700×26C | 16900円 |
700×28C | 17000円 |
700×30C | 17600円 |



2本セットのほうが断然お得ですよ!
P ZERO RACEのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
○転がりが軽い ○グリップ力が高い ○取り付けがラク | ○乗り心地がいい×価格が高い |
○乗り心地がいい
私が最も強く感じたメリットが、乗り心地のよさです!
GP5000、アジリスト、ファスト、ライト、デューロなどと比べて乗り心地の良さはダントツです。
私は硬いタイヤを使うことが多かったので、一発でファンになりましたね。



あくまで私の好みですが。
○転がりが軽い
P ZERO RACEは、軽くて転がりもいいので坂もラクに上れます。
激坂のダンシングでは硬いタイヤのほうが有利かなと思っていましたが、柔らかめのP ZERO RACEでも全く違和感なしに上れました。
実際GP5000と比較するとどうなのか、気になったのでいつもの上りの練習コースを何度も計測しましたが、これに関してはハッキリした差は感じられませんでした。



タイムが同じで乗り心地がいいなら、P ZERO RACEのほうが良いのでは?



平坦の高速巡行はGP5000のほうがラクかも。
○グリップ力が高い
グリップ力の高さは、さすがのピレリといったところ。
ダウンヒルが怖くないのがメチャメチャうれしいです!



下りのコーナーでも、しっかり路面を捉えてくれるので安心!
下りのカーブを安心して曲がれるのは本当にうれしいです。
私はダウンヒルが苦手なチキンなので、いつもビビッて引き離されてしまいツライ思いをしています。
しかしひび割れや凸凹が多い田舎の峠道でも、このタイヤはコントロールしやすくて走りやすく、期待を持たせてくれるタイヤです。



このタイヤと一緒ならもっと攻められるハズ!
上りが速くて下りが安心のP ZERO RACEは、ヒルクライムにおすすめのタイヤです。
全開の真剣勝負では、機材に信頼感があるとそれだけで精神的に優位に立てるので、これはもう本番で使うしかないと決意しましたね。
○取り付けがラク
P ZERO RACEは柔らかめのタイヤなので、取り付けはラクにできます。
私は普段、硬いタイヤや耐パンクタイヤを使うことが多いので、取り付けに手こずることもありますが、P ZERO RACEはメチャメチャ簡単に装着できます。



タイヤレバーなんて必要なし!
素手でチャチャっと完成です。
私は自称タイヤオタクなので、これまで多くのタイヤの着脱を繰り返してきましたが、このP ZERO RACEが取り付けやすさダントツNo.1です!



たとえパンクしても、恐れることなし!



P ZERO RACEのデメリットも把握しておきましょう!
メリット | デメリット |
○転がりが軽い ○グリップ力が高い ○取り付けがラク | ○乗り心地がいい×価格が高い |
×価格が高い
P ZERO RACEの唯一にして重大なるデメリット、それは「価格が高い」こと!
Amazonで2本セットが17000円近くします。
これはかなり高級な部類のタイヤといっていいでしょう。
ちなみに私はこれまで20年以上ロードバイクに乗っていますが、このP ZERO RACEがタイヤでは最も高額な買い物でした。



ハァハァ言いながらポチりましたよ…
【P ZERO RACEの重量と価格】
サイズ | 重量 | Amazon価格 |
700×26C | 205g | 9080円 |
700×28C | 225g | 9080円 |
700×30C | 245g | 11492円 |
【2本セットの価格】
700×26C | 16900円 |
700×28C | 17000円 |
700×30C | 17600円 |
P ZERO RACEはこんな人におすすめ!
- 柔らかめのタイヤを試したい人
- レースやイベントなど本格的に走りたい人
- 資金に余裕がある人
P ZERO RACEは、乗り心地がいい上にレース本番でも活躍してくれるタイヤです。
特にヒルクライムで効果を発揮すると私は感じました。



優れたグリップの柔らかめのタイヤです。
乗り心地が良くて、坂をラクに上れて、ダウンヒルが怖くない。
こんなタイヤにはそうそう出会えません。
価格の高さがネックになりますが、レースやイベントでの成果によっては私もまたリピートしたいタイヤです。



P ZERO RACEの詳しいレビューをしています。
ぜひ参考にしてみてください!


コンチネンタル「GP5000」(グランプリ5000)


コンチネンタル「GP5000」は、言わずと知れた超王道でド定番のハイエンドタイヤ!
全てのハイエンドタイヤは、このGP5000を基準にメリット・デメリットが語られるくらいの超定番のタイヤです。
プロのレースでも使われている高性能タイヤですが、耐久性にも優れており耐パンクタイヤとしてもおすすめできます。



走行性能・耐パンク性能・耐摩耗性を持ち合わせた、抜群の人気を誇るロード用タイヤです!
【サイズごとの重量表】
サイズ | 重量 |
700×23C | 200g |
700×25C | 225g |
700×28C | 240g |
700×32C | 285g |
GP5000のメリット・デメリット
メリット | デメリット |
○グリップ力が高い ○耐パンク性能が高い ○耐久性が高く長持ちする | ○転がり抵抗が軽い×大人気ゆえ他の人とかぶる |
○転がり抵抗が軽い・グリップ力が高い
転がり抵抗とは、タイヤが路面を転がるときに生じる抵抗のことです。
転がり抵抗が低いほどタイヤがコロコロと転がってくれるので、少ない力で走ることができます。



GP5000はこの転がり抵抗がメチャクチャ軽いのです!
例えるなら、ワックス塗りたてのスノーボードのよう。
抵抗を感じず、止まらず進みます。
スピードに乗りやすく高速を維持しやすいので、高速巡行がラクで以前より時速2、3kmは速く走れます。
この感覚はダウンヒルのときにハッキリと実感できました。
上りもスイスイ上っていけますが、実際にヒルクライムレースでタイムが縮んだのはダウンヒルのほうでした。
それでいてグリップはちゃんと効いてくれているので、チキンの私でも安心して下れるのがGP5000のすごいところです。
- コーナーも曲がりやすく、安心感がある
- 路面への食いつきが良くて安定性がある
夜間の練習のダウンヒルもへっちゃらです!



速いだけではなくて、安心感のあるタイヤです!
○耐パンク性能・耐久性が高い
私はGP5000を2年以上使いました。
その間パンクは1度もありません。
私はパンク恐怖症のビビりなので、これまでに8種類以上の耐パンクタイヤを使ってきましたが、実際すぐにパンクしてしまったタイヤもあります。



しかしこのGP5000は2年以上パンクなし!



決戦用タイヤであるのにかかわらず!
走行性能と耐パンク性能を高いレベルで兼ね備えている信頼できるタイヤです。
パンク修理に自信がない人にもおすすめですよ。



GP5000のデメリットも把握しておきましょう!
メリット | デメリット |
○グリップ力が高い ○耐パンク性能が高い ○耐久性が高く長持ちする | ○転がり抵抗が軽い×大人気ゆえ他の人とかぶる |
×他の人とかぶる
GP5000は大人気タイヤなので、他の人とかぶりがちです。
私もハイエンドタイヤのデビューはGP5000でした。
初めての高額なタイヤは絶対に失敗したくなくて、とりあえず間違いのないGP5000を選んだのです。



すすめてくる人も多いですし。
一度GP5000の良さを味わってしまうと、なかなか他のタイヤには戻れません。
そうして周りはGP5000ユーザーばかりになってしまうのです。
だからといって別に困ることはないんですが、
「自分だけの個性を出したい!」とか「人とかぶるのはイヤ!」
という人は、GP5000はやめておきましょう。



レースやイベント会場で100パーかぶりますよ。
コンチネンタル「GP5000」はこんな人におすすめ
- 走行性能と耐パンク性能の両方を求める人
- レースやイベントに参加する人
- ハイエンドタイヤとはどんなものか試してみたい人
コンチネンタル「GP5000」は、速さを求める人におすすめです。
レースに出場したりサイクルイベントに参加するなら、コレで決まり!
ライバルに負けたくないときにも必須です。
限界まで走って目標にギリギリ届かなかったときに、「あのタイヤにしとけば…」なんて後悔をしないよう、このGP5000を手元に置いておきましょう。



タイヤを替えただけなのに、時速数kmは速くなった気がしましたよ!
一方、ハイエンドタイヤとはどんなものか試してみたい人にもGP5000はおすすめです!
定番のGP5000を最初に経験することで、今後自分がどういうタイヤを選んでいけばいいかの指標になるし、そもそも自分にハイエンドタイヤが必要なのかどうかも判別できます。



GP5000でワンランク上のサイクリストに!



GP5000の詳しいレビューをしています。
ぜひ参考にしてみてください!


パナレーサー「アジリストファスト」


「アジリスト ファスト」は、パナレーサーが技術の粋を結集させて開発した「アジリストシリーズ」の最高位モデルです。
パナレーサー史上最小の転がり抵抗を実現させた、新生プレミアム・フラッグシップモデル!
パナレーサーロードタイヤの黄金比「パナレーサー レシオ」を基礎から見直し、
- コンパウンド
- ケーシング
- 耐パンクベルト
これらのポテンシャルを最大限まで引き出すために開発された新素材「Fマテリアル」を採用しています。
これまでのロードバイクの常識では、
- 転がり抵抗の低減
- グリップ力向上
この2つの両立は不可能と考えられてきましたが、「Fマテリアル」の開発・採用によって、「転がりの軽さ」と「高いグリップ力」の両立に成功したのです。



その結果、パナレーサー史上最小の転がり抵抗が実現しました!



アジリストを超えるアジリストの誕生ですぞ!
【パフォーマンス】
ヒルクライム | レース | ツーリング |
10 | 10 | 6 |
乗り心地は硬めです。
ツーリングを楽しむというよりは、決戦用勝負タイヤという印象です。
【重量と価格】
サイズ | 重量 | Amazon価格 |
700×25C | 230g | 7050円 |
700×28C | 250g | 7674円 |
アジリストファストのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
○乗り心地、グリップ良し ○ダウンヒルが速い ○海外ブランドより安い | ○転がりがいい(重量増加の悪影響なし)×濡れた路面で滑りやすい | ×耐久性に不安あり
○転がり・乗り心地・グリップがいい
もともとアジリストは、転がり抵抗の軽さが自慢のレーシングタイヤです。
しかし、「さらなる速さを求めるガチ勢たちの飽くなき欲求」はとどまるところを知らず、「より軽い転がり性能」を求める声が出始めました。



サイクリストの性というものか…
その要望に応えるべく、「パナレーサー史上最小となる転がり抵抗」を目指して始まったのが、このアジリストファストの開発です。
実際に走ってみると、とにかく軽快!
よく転がります。
安定感もあり、グリップもしっかり効いています。
ノーマルのアジリストより乗り心地は少し固めに感じますが、フィーリングはベリーグー!
○ダウンヒルが速い
ダウンヒルでスピードが乗るので、レース中下りで休みたい時に助かります。
「離されまい!」と下りでもペダルを漕いで足を使ってしまうこともあると思いますが、アジリストファストは漕がずとも進んでくれるので、疲労を溜めずにすみます。



下りで休めるから、次の坂に備えられます!
グリップもよく効くので安定感があり、下りのコーナーも安心です。
私のようなチキンでもダウンヒルをアグレッシブに走れるのはポイント高いですね。
速いだけでなく下りの恐怖心を和らげてくれるのは、さすがファストのグリップ力です!



アップダウンのあるコースにおすすめ!



アジリストファストのデメリットも把握しておきましょう!
メリット | デメリット |
○乗り心地、グリップ良し ○ダウンヒルが速い ○海外ブランドより安い | ○転がりがいい(重量増加の悪影響なし)×濡れた路面で滑りやすい | ×耐久性に不安あり
×耐久性に不安あり
アジリストファストは、決戦勝負用の高速レーシングタイヤです。
決して耐久性に優れたタイヤではありません。
私の場合は練習では他のタイヤを併用しながらでしたが、
- 9ヵ月で寿命
- パンクはゼロ
- 走行距離は2200kmくらい
レースやイベントで1シーズントラブルなしで走れたので、なんとか満足しています。



ずいぶん過保護に使っていたものね…



3000kmとか4000km乗れるタイヤではないですね。
×濡れた路面で滑りやすい
アジリストファストはスリックタイヤです。
ドライな路面だとしっかりグリップしてくれますが、排水性を高める溝がないので濡れた路面ではどうしても滑りやすくなってしまいます。



雨の日のダウンヒルは避けたほうが身のためですよ…
というか、本番ならいざ知らず練習では雨の日に乗るのはやめておきましょう。
私は雨に降られたことが数回ありましたが、ズリッと横滑りします。



スピードを出したくなるタイヤなので、気をつけようね。
重さへの懸念なし!
アジリストファストはシリーズの他のモデルに比べて重めです。
しかしアジリストファストを実際使ってみたら、重さへの心配なんて全くご無用!
重さが走りに悪影響を及ぼすことはありませんでした。
ファストの重量増加が気になっている人は安心してもらって大丈夫ですよ!



「軽さ」を犠牲にしても、転がり抵抗低減を優先させたタイヤですぞ!



アジリストよりも重量が増えたことで、安心感や耐パンク性能は上がっているしね。
【アジリストシリーズの重量比較】
ファスト | ライト | ノーマル | |
700×25C | 230g | 170g | 200g |
700×28C | 250g | 190g | 210g |
パナレーサー「アジリスト ファスト」はこんな人におすすめ!
- レースやイベントに出る人
- 速さを追求したい人
- ハイエンドタイヤを経験してみたい人
- ハイエンドタイヤをなるべく安く購入したい人
レースに出る人やサイクルイベントに参加する人におすすめです。
競技に限らず、誰かと一緒に走るとどうしても対抗心が生まれますからね。
そんなときには、アジリストファストです!
これで負ければ諦めもつくというもの。



レースに出なくても、極上のハイエンドタイヤを経験してみたい人にもおすすめです!
走りの性能だけでなく、価格の安さもアジリストファストの魅力です。
ちょっぴりでも海外ブランドの同品質のタイヤよりお得にハイエンドタイヤをゲットできます!
安心の日本メーカーというのもポイント高し。
タイヤは他のパーツと違って消耗品なので、チリも積もれば大きな価格差となってしまいますからね。



本番の決戦用レーシングタイヤが7000円代で買えるのはお得です!





アジリストファストの詳しいレビューはこちらから!
ぜひ参考にしてみてください!


決戦用におすすめのタイヤ
「いつものアイツに負けたくない!」
そんなとっておきの場面は誰にでもあるでしょう。
レース出場に興味がない人でも、
- サイクリングイベント
- 知り合いとのツーリング
- トレーニング
などで、「あそこまで勝負しようぜ!」なんてのはよくあることです。



そんなときに履いておきたい決戦用タイヤをレビューしますよ!
- GP5000
- アジリスト ファスト
「勝負しようぜ!」
の場面は突然やってきます。
- 山頂までのヒルクライム勝負
- 真っすぐの道路や周回コースの平坦勝負
- 繰り返される激しいアップダウン勝負
などコース状況もさまざま。
しかも言い出しっぺは自分の得意なシチュエーションで勝負を仕掛けてくるからやっかいです。
しかしここで逃げてはいけません。



日々のトレーニングはこのときのため!
そんな負けられない状況に履いておくべき、決戦用のおすすめタイヤがこちら!
コンチネンタル「GP5000」
最初のノミネートは、みんな大好きコンチネンタル「GP5000」!
ヒルクライムの項目で紹介している通り、GP5000は上りでも強さを発揮してくれるタイヤです。
しかしその真骨頂は平坦の高速巡行!
ラクに長時間の高速維持ができるところが持ち味です。
相手(敵)の急なアタックにもキビキビ反応してくれる、勝負にはうってつけのタイヤです!



あえて語るまでもないほどの知名度を誇るGP5000!
語りますけどね、フフフ…



GP5000はヒルクライムのおすすめにも入っているので、レビューは上のボタンからどうぞ!



GP5000の詳しいレビューはこちらから!
ぜひ参考にしてみてください!


GP5000は人気ナンバーワン!
サイクリングイベントで、気合いの入ったロードバイクガチ勢に「お気に入りの勝負タイヤは?」と質問したら、8人中6人が「GP5000!」と答えました。
まさにGP5000は、人気も知名度もダントツナンバーワンの超王道・ド定番タイヤです!



一度は経験しておくべきタイヤですぞ!
パナレーサー「アジリスト ファスト」
そしてお次の登場はパナレーサー「アジリスト ファスト」!
こちらもGP5000同様、「ヒルクライムにおすすめタイヤ」に続いてのノミネートです。



バッチバチに速いタイヤなのよね、アジリストファストとGP5000って。
アジリストファストはGP5000を超えるべく開発がスタートされたタイヤで、転がりの軽さとグリップ力の両立に成功したパナレーサーの最上位レーシングタイヤ。
GP5000と同等の走行性能を誇ります。



ダウンヒルはアジリストファストのほうが速いくらい。
ただGP5000に比べて耐久性に不安があるのがデメリットにはなるでしょうか。
しかし決戦用のタイヤはここぞという場面での起用になるので、普段使いや練習で使わなければ解決する問題です。



価格はアジリストファストのほうが安いですね。
アジリストファストとGP5000のどちらがおすすめなのかは、完全に個人の好みになってくるので、ビビッときたほうを選んでオッケーですよ。



アジリストファストはヒルクライムのおすすめにも入っているので、レビューは上のボタンからどうぞ!



アジリストファストの詳しいレビューはこちらから!
ぜひ参考にしてみてください!


目的別おすすめタイヤまとめ
本記事では、目的別におすすめのタイヤをレビューしました。
どのタイヤを選んだらいいかの参考にしてください。
- 走行性能
- 耐パンク性能
- 耐久性
- 価格
これらの要素だけでなく体重・経験・好みによっても、タイヤの向き不向きは変わってくるので、自分のライドスタイルに合ったタイヤを選びましょう。
自分にピッタリのタイヤを見つけてリピートするも良し、新しいタイヤをひたすら試してみるも良しです。
タイヤ交換は他のパーツと比べて効果が分かりやすく、費用も安く収まるので、カスタムにはおすすめの方法です。
自転車ライフの楽しみのひとつとして、タイヤ選びをエンジョイしてみてください!

