【パンク対策】自転車のパンクを防ごう!対策することでリスクは軽減できますよ!

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自転車のトラブルNo.1はパンクです。

しかも突然やってくるので、本当にやっかいな問題ですよね。

「パンクを防ぎたい!」

ならば対策していきましょう!

パンクは運の要素もありますが、対策をすることでリスクを減らすことが可能です。

パンクの心配から解放されて、快適な自転車ライフをエンジョイしましょう!

それでは、レッツラ・ゴー!

タップできる目次

パンク防止にはこまめな空気入れが重要!

パンクは走り方や運の要素も関わってきますが、事前に準備しておくことで確実にリスクを減らせます。

美人秘書

準備しておくこととは?

パンクを防ぐためにしておくこと
  • こまめな空気入れ
  • パンクに強いタイヤを使う

パンクに強い「耐パンクタイヤ」に履き替えるのはお金もかかるし手間でもあるので、ややハードル高めです。

そこで、ここでは普段からの心がけひとつでパンクのリスクを減らせる「こまめな空気入れ」の重要性について解説します。

  • 出費ゼロ!
  • いつもやってる空気入れをするだけ!

これだけでパンクを防ぐ確率はグンと上がります。

やっておいて損はない、というよりも、絶対やっておくべきですよ!

美人秘書

どうして空気入れをすると、パンク防止になるの?

その疑問に答えるために、まずは「なぜタイヤがパンクするのか」パンクの原因を説明します。

パンクの原因
  • 金属片やガラスなどの異物が刺さる
  • 段差を乗り越える際に起こる「リム打ちパンク」
  • 内部でチューブが擦れてパンク
  • 内部でチューブが折り重なってパンク

これらのパンクの原因のうち「異物が刺さる」以外の全ての原因が、空気圧が足りないことで引き起こされるのです。

それゆえ、こまめな空気入れが重要になってくるのです。

たっち

ちなみに「耐パンクタイヤ」は、異物が刺さるパンクを防いでくれるタイヤだよ。

空気入れの頻度は、2週間に1回以上が目安です。

ロードバイクの場合は、乗るごとに空気入れをしてもいいぐらいです。

美人秘書

こまめな空気入れが重要なのは分かったけど、正直めんどくさいわ…

確かに空気入れはめんどくさいです。

一人で何台も自転車を所有している人や、家族の分まで空気入れをしている人にとっては、「まだ大丈夫かな?」というタイミングでもこまめに空気入れをするのは苦痛でしょう。

でも大丈夫!

そんなあなたにピッタリのおすすめ便利グッズも出ています。

それが「自動空気入れ!」

力も使わず、時間もかけず、ノーストレスで空気入れが完了できます!

たっち

「空気入れしなくちゃ!」という心理的圧迫がなくなるのも大きなメリットです!

  • パンクの原因
  • こまめな空気入れの重要性
  • 面倒な空気入れの手間を省く「自動空気入れ」の紹介
  • 「耐パンクタイヤ」の説明

これらについて、こちらの記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

おすすめ「耐パンクタイヤ」

こまめな空気入れでパンクのリスクは減らせます。

しかし、路面に落ちている金属片やガラスなどがタイヤに刺さってしまえばパンクしてしまいます。

美人秘書

くっ…!
どうしたら?

異物が刺さることを防ぐには、「耐パンクタイヤ」の導入がおすすめです。

耐パンクタイヤのデメリットとしては、

  • お金がかかる
  • 重量が重くなる
  • 乗り心地が悪くなる

といったところですが、逆に言えばこれらを受け入れることで、道端の異物どもから大切なタイヤを守ることができるのです。

「守られてる!」

「大丈夫だ!」

という安心感は、何物にも代えられません!

ノーストレスでアグレッシブに走れるのは、ホントに気持ちがいいものです。

特に通勤・通学中やツーリング中など絶対にパンクが許されない状況では、心強い味方になってくれますよ。

おすすめの耐パンクタイヤについては、こちらの記事を参考にしてください。

実際に私が使ってみて信頼できるタイヤだけを紹介しています。

絶対にパンクしないタイヤのデメリット

自転車用の「パンクに強いタイヤ」には2種類あり、「ノーパンクタイヤ」は絶対にパンクすることはありません。

パンクに強いタイヤ
  • ノーパンクタイヤ:空気の代わりに他の素材が詰め込んである
  • 耐パンクタイヤ :肉厚なゴムを使っている

ノーパンクタイヤ(パンクレスタイヤ)

ノーパンクタイヤは内部に空気ではなくて、ウレタンやジェルが詰め込まれているタイヤです。

そもそも空洞がないため、何が刺さろうとも絶対にパンクすることはありません。

もちろん空気入れをする必要もありません。

美人秘書

そんな夢のようなタイヤが!

たっち

しかし現状では、あまり普及していません…

絶対にパンクしないノーパンクタイヤがなぜ普及しないのか?

それは無視できない重大なデメリットを抱えているためです。

ノーパンクタイヤのデメリット
  • タイヤの重量が重い
  • 地面からの衝撃が大きい
  • スポークが折れやすくなる
  • 乗り心地が悪い
  • 取り扱い店舗が少ない

ノーパンクタイヤを使いたいと思うのは、絶対にパンクしたくない状況だからこそでしょう。

通勤・通学などが該当するでしょうが、実はノーパンクタイヤは毎日ガンガン乗る人には向いていません。

むしろ通勤・通学やツーリングには「耐パンクタイヤ」がベストです!

その理由や、ノーパンクタイヤのメリット・デメリットについて、こちらの記事で詳しく解説しています。

参考にしてみてください。

まとめ

本記事では、「パンクの心配から解放されて快適な自転車ライフをエンジョイするために、パンクを防ぐためにやっておく対策」について解説しました。

私自身がパンクに対して心配し過ぎる傾向にあり、

  • パンクが心配で山を走らないのにマウンテンバイクを買う
  • 何種類も耐パンクタイヤを試す
  • クロスバイクのタイヤをブロックタイヤに替える
  • いざという時のために過剰にチューブ交換の練習をする
  • すぐに電車に乗れるように折りたたみ自転車を買う

こんな行動を繰り返しています。

実際にはパンクしても現地でサッと対応できているので、ピンチになったことはありませんが、心配になっちゃうので仕方ありません。

しっかり対策することでパンクのリスクを減らせるのはもちろん、メンタル的に心の拠りどころができて安心できるのが私には大きいです。

不安があると、路面状況ばっかり気になったり、そもそもツーリングに行くのをやめたりとかしてしまうので、パンクの心配から解放されるのは、楽しい自転車ライフには欠かせません。

皆さんもばっちりパンク対策をキメ込んで、ツーリングやサイクリングをエンジョイしましょう!

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